【クルマ】[Super GT]2018年シリーズはもつれもつれて最終戦へ…

少し前のことになってしまいましたが、10/20(土)、21(日)にSUPER GT第7戦 オートポリスが開催されました。

このレースの前までのGT500クラスの選手権ポイントは
 1位 61pt. #100 山本尚貴選手、ジェンソン・バトン選手
 2位 49pt. #8 野尻智紀選手、伊沢拓也選手
 3位 47pt. #1 平川亮選手、ニック・キャシディ選手
 4位 40pt. #17 塚越広大選手、小暮卓史選手
 5位 40pt. #36 関口雄飛選手
となっていました。

現在のSUPER GTでは、優勝が20pt、予選ポールポジションが1pt.なので、1レース最大21pt.を加算することができます。
年間8戦で争われますので、(100号車を応援している私としてはひいき目もあって)これで決まりかなぁと思っていたのですが…
第7戦を終えて混沌とした状態になってしまいました。

SUPER GTでは、その年に獲得したポイント×2kgをハンデウェイトとして車両に搭載しなければならないのですが、参戦7戦目ではポイント×1kgにウェイトが半減します。
また、GT500クラスの車両は共通で使用しているモノコックの安全重量の関係から、ハンデウェイトが50kgを超えた分については燃料リストリクターで調整されます。つまり、エンジンに送り込める燃料が少なくなってしまうことになります。

ここで、第6戦終了までのポイントディスタンスを見てみると…
100号車の山本尚貴選手、ジェンソン・バトン選手だけが50ポイントを上回っていることがわかります。つまり、100号車のみが第7戦で燃料リストリクターを絞られることに。

それでも、土曜日の予選はホンダ『NSX』が3位までを独占。100号車も3位に入りました。
日曜日の決勝もこのまま…と思っていたのですが、『NSX』勢が失速。それでも『NSX』勢の最高位として100号車が5位に入りました。
このレースで優勝したのは、第6戦終了時で選手権3位だった1号車の平川亮選手とニック・キャシディ選手。この結果、選手権ポイントでは100号車と1号車が67pt.で並ぶことになりました。

最終戦を残してチャンピオンの可能性があるのは、
 67pt. #100 山本尚貴選手、ジェンソン・バトン選手
 67pt. #1 平川亮選手、ニック・キャシディ選手
 55pt. #36 関口雄飛選手
 50pt. #8 野尻智紀選手、伊沢拓也選手
 47pt. #36 中嶋一貴選手
36号車で関口雄飛選手と組んでいる中嶋一貴選手は1戦欠場しているため、最終戦に関口選手と組んで出場した時点で権利を失うことになります。
また、100号車と1号車はいずれも優勝1回ですが、2位に入った回数が2回と1回で100号車の方が多いため、100号車が選手権1位、1号車が2位と、わずかに100号車が有利な状況で最終戦に挑むことになります。

最終戦は、今年フル参戦している車両(GT500クラスでは全車両)がノーハンデとなりますので、今年1番速かった車を決める環境は整ったといえます。
最終戦ツインリンクもてぎは11/10(土)が予選、11(日)が決勝。今から楽しみで仕方ありません。

ちなみに、100号車がチャンピオンを獲得すれば、山本尚貴選手は今日最終戦が行われたスーパーフォーミュラとの国内トップカテゴリー2冠、ジェンソン・バトン選手はSUPER GTフル参戦初年度でのチャンピオンということになります。
私としては、100号車の監督、高橋国光さんに初のSUPER GTチャンピオンをプレゼントして欲しいと思っているのですが…

高橋国光






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