【クルマ】女性ドライバーによるフォーミュラカーシリーズが来季スタート

女性ドライバーによるフォーミュラカーシリーズ「Wシリーズ」が2019年5月からスタートするそうです。

使用する車両はF3で使用されているシャシーに270馬力の1.8L直4ターボエンジンを搭載したワンメイク。
開催初年度はヨーロッパで6戦、18~20名の女性ドライバーによって争われるそうです。

女性ドライバーを育成、支援することを目的としていて、持ち込み資金は不要、シリーズチャンピオンには約5600万円、シリーズ18位まで賞金が用意されているそうです。
元F1ドライバーのデイビッド・クルサード氏、レッドブル・レーシングのチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイ氏などがサポートを行うそうです。

女性ドライバーを隔離してしまうという反対意見もあるようですが、私は「Wシリーズ」の発足を好意的に受け止めています。
べつに現在存在するシリーズから女性を閉め出すわけではありませんし、男性ドライバーに比べて圧倒的に小さい女性ドライバーのピラミッドを大きくすることができると思っています。
女性ドライバーを育成することは女性ドライバーの能力を引き上げることになりますし、こういったシリーズがあればレースの世界に足を踏み入れようと思う女性も増えるはずです。ひいては、女性ドライバーが男性ドライバーと一緒に争うレースの中でより活躍できるようになるのではないでしょうか。

日本における女性ドライバーというと、日産自動車の社外取締役でFIAの委員も務めている井原慶子さん、ル・マン24時間レースに初めて日本人女性として参戦した吉川とみ子さん、JGTCに選手、監督として参戦した経験のある参議院議員の三原じゅん子さん、JGTCやニュルブルクリンク24時間レースなどに参戦された佐藤久実さんといった方々がおられますが、個人的に大注目しているのが元F1ドライバーである野田英樹さんの娘さんであるJuju(野田樹潤)さんです。
なんと9歳で世界最年少F4デビュー、10歳で岡山国際サーキットのレコードタイムから0.7秒落ちのタイムを叩き出したというからただ者ではありません。今年はF4からF3にステップアップしてU-17のレースを戦っているようですが、これまで3戦3勝… 第1戦の予選結果を調べきれなかったのですが、第2戦、第3戦はポール・トゥ・ウィンだったようです。
まだ中学1年生。今後が楽しみで仕方ありません。
将来的にはこの「Wシリーズ」でも活躍するのかな?

Jujuさん以外にも、20歳前後の有望な女性ドライバーは日本にも何人かおられるようです。
お金のかかるスポーツですし、何より身体への負担が大きいので、女性ドライバーが男性ドライバーの中で大成するのはなかなか難しいかもしれませんが、この「Wシリーズ」がその門戸を広げる役割を果たしてくれたらなぁと思っています。


F1速報 2018年 10/25号 第17戦 日本GP
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