【読書】赤川次郎『崖っぷちの花嫁』

赤川次郎さんの『崖っぷちの花嫁』を読みました。

塚川亜由美が偶然居合わせた遊園地のジェットコースターのレールの上に木村みずえという女性が!
レールの上に上がって思いとどまらせようとした亜由美ですが、その女性がピストル自殺を図ります。
間一髪のところで助かった2人ですが、みずえが勤めるS宝石店に興味をそそられているうち、ついに殺人事件が。

事件の裏にはとんでもない事実が隠されていて…

会社は誰のためのものか、人の幸せとは何か…
ちょっと考えさせられる内容でした。


表題作の『崖っぷちの花嫁』と共に収められている『花嫁は今日も舞う』はバレエの世界が舞台。

公演中に舞台が崩れ、トッププリマが大怪我を負うというアクシデントが発生。
その19年後、バレエ団の主催者の70歳を祝うパーティーが開催されます。

しかし、亜由美に聡子、亜由美の両親に殿永部長刑事、そしてドン・ファンまでが勢揃いすると、平穏無事にパーティーが進行するはずありません。

最後は複雑に絡み合った糸が一気にほどけてフィナーレ。
ちょっと人生の教訓めいた言葉もちりばめられていて、面白く読ませてもらいました。


崖っぷちの花嫁 花嫁シリーズ (角川文庫)
KADOKAWA / 角川書店
2019-03-23
赤川 次郎

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