【読書】赤川次郎『四次元の花嫁』

赤川次郎さんの『四次元の花嫁』を読みました。

塚川亜由美は、ホテルのブライダルフェアで変わった人物と遭遇します。
会場の下見、式場の予約、正式申し込み、そしてウェディングドレスとお色直し用のドレスの決定まですべて男性一人で来場しているのだ。
会場係の河本みどりは日頃から交流のある殿永部長刑事の姪である縁も手伝って、亜由美と神田聡子はこのカップルについて調べることになります。
そんな矢先、みどりが自宅近くで何者かに襲われ、刃物で刺されてしまいます。


表題作と共に収められている『花嫁たちの袋小路』では、娘は高校生で妊娠、夫はリストラ。ある日平凡な家庭に不幸が降りかかります。
置き引きで生計を立てていた妻の美里ですが、ある日麻薬の運び屋の道に誘われます。

出来心で犯罪に手を染めたのが、どんどんと深みにはまって抜け出せなくなる。そんな警鐘を込めた作品になっています。

四次元の花嫁 (実業之日本社文庫)
四次元の花嫁 (実業之日本社文庫)

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