【読書】赤川次郎『迷子の花嫁』

赤川次郎さんの『迷子の花嫁』を読みました。

塚川亜由美の先輩・前田小夜子は、独身時代最後の思い出作りにと女性たちで大騒ぎ。
翌朝二日酔いの頭で目を覚ますと、隣にはカッと白目をむいた白髪の男性が。
しかし、翌日の結婚式場で小夜子は死んだはずの内山広三郎とすれ違う。

死んだはずの人間が生きていた!となれば、真っ先に疑うのは替え玉ですが、そうは問屋が卸さないのが赤川次郎さん。
独身最後の思い出作りがとんだ結末を生んでしまう結果となります。


表題作の『迷子の花嫁』と共に収められている『死にそこなった花嫁』では、片瀬幸子は丸山徹男と心中を図り、1人助かった。
7年後、幸子は婚約者の三上とデパートで家具を見ていたところ、丸山徹男から呼び出しがかかる。
丸山徹男は生きているのか?また、幸子の周囲に現れた目的とは?

亜由美、聡子共に危機一髪の物語となっています。
このヒヤヒヤドキドキ感は他の「花嫁シリーズ」ではなかなか味わえないかも知れません。
エピローグも突拍子もない展開が待っていますが、本人たちが幸せならそれで良いということで…

迷子の花嫁 (角川文庫)
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