【読書】内田康夫『不等辺三角形』 内田康夫さんの『不等辺三角形』を読みました。 仙台簞笥の職人・井上孝夫は、名古屋の家に伝わる「幽霊簞笥」を修理することになった。作業場に置いた簞笥を詳しく調べてみると、隠し棚から漢詩のようなものが出てきた。井上は簞笥の修理を依頼した男性に連絡をとろうとするが、男性は簞笥を預かった日の夜に殺害されていた。さらに、井上の家に「幽霊簞笥… 気持玉(0) コメント:0 2020年10月06日 読書 内田康夫 浅見光彦 続きを読むread more