【クルマ】トヨタ『RAV4 PHV』を発売
6/8、トヨタがプラグインハイブリッド車『RAV4 PHV』を発売しました。
『RAV4 PHV』は『RAV4』のハイブリッドシステムよりもフロントモーターとインバーターを高出力化し、大容量・高出力の新型リチウムイオンバッテリーと組み合わせることで、システム最高出力225kW(306馬力)を達成しています。
これにより、0-100km/h加速は6.0秒となっています。
航続可能距離はEV走行で最高95km、ハイブリッド走行を加えると最高1300km以上を実現しています。
最大1500WのAC100V電源も備わっており、エンジンをかけなくても給電可能となっています。
HV給電モードでは、バッテリー残量が所定値を下回るとエンジンが起動し、ガソリン満タン状態なら3日程度の電力が供給可能ということです。
こういうふうに書かれてしまうと、つい比べたくなってしまうのが三菱『アウトランダー PHEV』。
調べてみると、『アウトランダー PHEV』では1日当たりの使用電力量を約10kWh / 日として10日間の電力供給が可能ということ。
1日の使用電力量が10kWhということなので、1時間あたりの使用電力量は416.7Wh。
バッテリーやエンジンの特性にも依りますが、両車同じくらいの電力を供給できるという結論で良さそうです。
ちなみに、価格は469万円~となっています。

トミカ No.81 トヨタ RAV4 (箱)

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『RAV4 PHV』は『RAV4』のハイブリッドシステムよりもフロントモーターとインバーターを高出力化し、大容量・高出力の新型リチウムイオンバッテリーと組み合わせることで、システム最高出力225kW(306馬力)を達成しています。
これにより、0-100km/h加速は6.0秒となっています。
航続可能距離はEV走行で最高95km、ハイブリッド走行を加えると最高1300km以上を実現しています。
最大1500WのAC100V電源も備わっており、エンジンをかけなくても給電可能となっています。
HV給電モードでは、バッテリー残量が所定値を下回るとエンジンが起動し、ガソリン満タン状態なら3日程度の電力が供給可能ということです。
こういうふうに書かれてしまうと、つい比べたくなってしまうのが三菱『アウトランダー PHEV』。
調べてみると、『アウトランダー PHEV』では1日当たりの使用電力量を約10kWh / 日として10日間の電力供給が可能ということ。
1日の使用電力量が10kWhということなので、1時間あたりの使用電力量は416.7Wh。
バッテリーやエンジンの特性にも依りますが、両車同じくらいの電力を供給できるという結論で良さそうです。
ちなみに、価格は469万円~となっています。

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