テーマ:読書

【読書】東川篤哉『伊勢佐木町探偵ブルース』

東川篤哉さんの『伊勢佐木町探偵ブルース』を読みました。 桂木圭一は、神奈川県横浜市伊勢佐木町に事務所を構える探偵。 母・京子が再婚したのだが、なんとその相手は神奈川県警本部長。 しかも、義弟は伊勢佐木署に勤務する刑事。 今日も、探偵事務所に持ち込まれる、飼い猫探しや素行調査に精を出す桂木だが、なぜか殺人事件に巻き込まれて…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】東川篤哉『魔法使いと最後の事件』

東川篤哉さんの『魔法使いと最後の事件』を読みました。 魔法使いマリィシリーズの4冊目の単行本となります。 前作、『さらば愛しき魔法使い』でこのシリーズは終わってしまったのかと、残念に思っていましたが、マリィが戻ってきてくれました! 犯行シーンから始まり、マリィのユニークな魔法で犯人を追い詰めていくというお約束の展開。 思…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】和久井清水『孤道 完結編 金色の眠り』

和久井清水さんの『孤道 完結編 金色の眠り』を読みました。 鈴木義弘の葬儀に顔を見せなかった松江が、義弘の会社八紘昭建で遺体となって見つかった。 浅見は、義弘の事件と松江の事件を解く鍵が、義弘の祖父・義麿が書き残したノートにあるのではないかと思い、ノートを読み進める。しかし、ノートには「あれ」とか「それ」としか書かれておらず、肝…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『孤道』

内田康夫さんの『孤道』を読みました。 軽井沢のセンセこと内田康夫が病魔に冒された。王子権現への代参を頼まれた浅見は、和歌山を目指す。 和歌山では、浅見の後輩で大毎新聞に勤める鳥羽が殺人事件に巻き込まれていた。市役所に勤める鈴木真代の夫・義弘が大阪の八軒家船着場跡で死体となって発見されたのだ。 また、熊野古道では牛馬童子像の頭が…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『遺譜 浅見光彦最後の事件』

内田康夫さんの『遺譜 浅見光彦最後の事件』を読みました。 前回読んだ時はまだ「浅見光彦シリーズ」の作品の多くを読んでいない、または、読んでから20年が経過している状態だったので、過去のヒロインのオールスターとも言えるこの作品を十分に楽しみ尽くすことができていませんでした。 そこで、この作品に登場する過去のヒロインたちが出てくる作…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『北の街物語』

内田康夫さんの『北の街物語』を読みました。 浅見の高校の後輩・末次瑞恵の家が経営している銭湯を訪れた浅見は、初老の男性・倉持から、ブロンズでできた「妖精」がなくなったと相談を受ける。同じ頃、荒川の河川敷で男性の絞殺死体が見つかる。何の関係も無いような二つの事件だが、「3731」という四つの数字で繋がっていた。 タイトルが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『萩殺人事件』

内田康夫さんの『萩殺人事件』を読みました。 出版社に勤める松田将明は、編集長から勧められた見合いをするため、山口県を訪れた。しかし、山口に着いて早々に、萩市市議会議員の生島一憲が殺害された事件の参考人として警察から事情聴取されてしまう。 この作品は、同時に発売された『汚れちまった道』とともに「ヤマグチ・クロス」と銘打って…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『汚れちまった道』

内田康夫さんの『汚れちまった道』を読みました。 地元紙の萩支局に勤める奥田伸二が「ポロリ、ポロリと死んでゆく」と言い残して行方不明になった。奥田の妻から要請を受けた浅見は防府市へ飛ぶが、防府では四年前に不可解な事故と自殺が発生していた。浅見の出陣も時遅く、奥田の遺体が角島で見つかる。 さらに、浅見の学友である松田将明が殺人事件に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『黄泉から来た女』

内田康夫さんの『黄泉から来た女』を読みました。 天橋立のお膝元、宮津市役所で働く神代静香のもとを訪ねてきた女性が殺害された。 女性は静香の母と同郷の人間だったが、なぜ静香を訪ねてきたのかを聞く前の悲劇だった。 静香は絶縁状態にあるという母の実家の宿坊を偽名を使って訪ねるが、伯母に正体がバレかかってしまい、危機一髪のところで浅見…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『風のなかの櫻香』

内田康夫さんの『風のなかの櫻香』を読みました。 産まれてすぐに捨て子になった櫻香は、尼寺に引き取られて成長した。しかし、中学生になった櫻香の周囲には不穏な男女の影が。尼寺から依頼を受けた浅見は、櫻香の警護にあたることになるが、そんな矢先、櫻香につきまとっていた男性が名張市の山中で殺害されてしまう。 櫻香の出生の秘密を辿っていた浅…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『不等辺三角形』

内田康夫さんの『不等辺三角形』を読みました。 仙台簞笥の職人・井上孝夫は、名古屋の家に伝わる「幽霊簞笥」を修理することになった。作業場に置いた簞笥を詳しく調べてみると、隠し棚から漢詩のようなものが出てきた。井上は簞笥の修理を依頼した男性に連絡をとろうとするが、男性は簞笥を預かった日の夜に殺害されていた。さらに、井上の家に「幽霊簞笥…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『神苦楽島』

内田康夫さんの『神苦楽島』を読みました。 ついに母・雪江から携帯電話所持の許可が出た浅見は、さっそく携帯電話を買いに出かける。しかし、意気揚々と店を出た浅見のもとに女性が倒れ込んできた。 「旅と歴史」の取材で淡路島を訪れた浅見だが、淡路島では二週間前に高速道路の上から死体が遺棄されるという事件が発生していた。 淡路島は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『教室の亡霊』

内田康夫さんの『教室の亡霊』を読みました。 元中学生教師が、かつて教鞭を執っていた教室で服毒死した。その元教師は、傷病休職中に代理で教壇に立った梅原彩とのツーショット写真を所持していた。 彩の教え子から助けを求められた浅見は、「旅と歴史」の仕事にかこつけて群馬へ向かうが、今度は彩が顧問を務める陸上部の生徒の父親が殺害されてしまう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『ぼくが探偵だった夏』

内田康夫さんの『ぼくが探偵だった夏』を読みました。 夏休みに入る一週間前、浅見少年の隣の席に本島衣理が転校してきた。衣理は、軽井沢にある浅見家の別荘の近くにある喫茶店の娘だった。 浅見と衣理、自転車屋の峰男くんの三人は、女性が行方不明になったという「妖精の森」を散策中、怪しい穴掘りの現場を目にする。そのことを警察に届けた浅見だが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『砂冥宮』

内田康夫さんの『砂冥宮』を読みました。 浅見が取材で訪れた横須賀にある須賀家の主人、智文が石川県の安宅の関跡で殺害された。警察は早々に強盗殺人事件だと断定するが、浅見は怨恨によるものだと考え、捜査を開始する。 石川で須賀の足取りを辿った浅見は、内灘闘争に人生を翻弄された人々と出会う。 ストーリーは紆余曲折を廃したストレ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『壺霊』

内田康夫さんの『壺霊』を読みました。 浅見は京都の骨董品店の娘・伊丹千寿から母・佳奈と壺を探してほしいと依頼を受ける。 佳奈は一ヶ月前に開催された骨董市に出かけたまま行方がわからなくなったが、その骨董市で佳奈の前を歩いていたのを目撃された上田京子が殺害される。 また、佳奈と共に行方不明となった壺を「紫式部」と名付けた大勝涼矢は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『幻香』

内田康夫さんの『幻香』を読みました。 浅見のもとに香水の香り漂う封書が舞い込んだ。国井由香という女性からのもので、中には「四月十日の午前九時に、栃木県の幸来橋の上でお待ちしております。必ず来てください。でないと、私は死ぬことになります。」と書かれていた。 約束の場所へ出かけていった浅見は、張り込んでいた刑事から職務質問を受ける。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】三上延『ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~』

三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~』を読みました。 前作『ビブリア古書堂の事件手帳 ~扉子と不思議な客人たち~』では6歳だった扉子が、早くも高校生になっています。 また、それに合わせるように、時間も未来へとタイムスリップ。なんだか不思議な感じがします。 とはいえ、今回扱う事件は、扉子が生まれた年と、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『長野殺人事件』

内田康夫さんの『長野殺人事件』を読みました。 品川区役所で働く宇都宮直子は、税金の督促で訪れた男の家で書類が入った角封筒を預けられる。自分が死ぬまで預かっていてほしいと頼まれたのだが、本当にその男性が長野で殺害されてしまった。直子の様子を見かねた夫の正享は友人である浅見に相談を持ちかける。 事件捜査のため長野を訪れたは、「信濃の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『還らざる道』

内田康夫さんの『還らざる道』を読みました。 岐阜県と愛知県の県境にある矢作ダムで、総合インテリアメーカーの会長・瀬戸一弘が殺害された。瀬戸は生前、孫の雨宮正恵に宛てて書類と壺を送付していた。 明智光秀の取材で足助を訪れた浅見は、瀬戸一弘の孫娘・雨宮正恵と出会う。 一弘の故郷である加子母を訪れた浅見と正恵は、五十年前、一弘の父・…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『棄霊島』

内田康夫さんの『棄霊島』を読みました。 浅見が五島列島の取材で世話になった元警察官・後口能成が御前崎の海岸で死体となって発見された。後口は長野にいる娘の家に身を寄せるために五島の家を後にしたところで、娘には東京へ寄ってから行くと伝えていた。 浅見は事件の捜査のため長崎へ引き返すが、軍艦島で生まれた最後の赤ん坊だという篠原雅子に会…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『悪魔の種子』

内田康夫さんの『悪魔の種子』を読みました。 長岡農業研究所で水稲の新品種開発を行っている上村浩が、霞ヶ浦で水死体となって発見された。直前の会議の席上、上村と激しくぶつかった西見文明に容疑がかかるが、西見に思いを寄せる諏訪由紀子は親友である浅見家のお手伝い須美子に相談を持ちかける。 浅見はさっそく捜査に取りかかるが、三週間前、秋田…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『逃げろ光彦』

内田康夫さんの『逃げろ光彦』を読みました。 赤坂の洋食店で昼食をとった浅見を、店のウェーターが追いかけてきた。忘れ物だと言って手渡された携帯電話は浅見の前に店を出て行った女性のものであったが、浅見はなんとなくその携帯電話を受けとってしまう。その日から都内のホテルでカンヅメになっていた軽井沢のセンセこと内田と携帯電話の中身を確認した…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『風の盆幻想』

内田康夫さんの『風の盆幻想』を読みました。 『熊野古道殺人事件』以来、軽井沢のセンセこと内田康夫さん本人が全編にわたって登場します。 浅見に向かって「僕は考える人、きみは歩く人」などと大きなことを言ってみせますが、実際には推理は浅見にお任せとなっています。 ロミオとジュリエットを彷彿とさせるような別れ方をした男女の、その後…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『上海迷宮』

内田康夫さんの『上海迷宮』を読みました。 日本で法廷通訳として活躍する中国人女性・曾亦依の友人・賀暁芳が新宿のマンションで殺害された。さらに、上海に住む父親・曾維健が殺人容疑で公安局に捕らえられたという。亦依は、父親の友人である林道義教授から浅見を紹介される。浅見は飛行機が苦手なことを理由に拒むが、大阪から出るフェリーがあることを…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】赤川次郎『焦茶色のナイトガウン 杉原爽香47歳の冬』

赤川次郎さんの『焦茶色のナイトガウン』を読みました。 主人公の杉原爽香が15歳、中学3年生の時にシリーズが始まり、毎年登場人物が1歳ずつ歳をとっていくという不思議な物語です。 私にとっては、年に1度、このシリーズの最新刊を読むのが年中行事のようになってしまっています。 爽香の高校の同級生・井田和紀は、妻を殺害した容…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『他殺の効用』

内田康夫さんの『他殺の効用』を読みました。 山久物産の社長・山橋啓太郎が自宅近くの仕事場で首を吊っているのを発見された。浅見の母・雪江の俳句仲間で同社専務の久永は、社長は殺害されたのではないかと、浅見に相談を持ちかける。自殺するにしても、約五十億円の生命保険が入るようになる、三日後以降にしたはずだと言うのだ。 内田康夫さ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『イタリア幻想曲 貴賓室の怪人II』

内田康夫さんの『イタリア幻想曲 貴賓室の怪人II』を読みました。 学生時代ヨーロッパを旅した浅見の兄・陽一郎がイタリアで出会った日本人が、数日後に事故死した。そして二十七年後、豪華客船「飛鳥」で世界一周クルーズ中の浅見のもとに依頼が舞い込む。 イタリアのトスカーナ地方にあるカッシアーナ・アルタという村にあるヴィラ・オルシーニに豪…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【読書】内田康夫『十三の冥府』

内田康夫さんの『十三の冥府』を読みました。 雑誌『旅と歴史』で『都賀留三郡史(つがるさんぐんし)』という古書の正当性を支持する記事を連載したところ、記事を批判する投書が大量に送りつけられた。対処に困った編集長の藤田は浅見に事態の解決を依頼してきた。 『都賀留三郡史』を発見した八荒神社の宮司・湊博之は、『都賀留三郡史』こそが史実だ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more